1. 上司の言葉が
    日々何かを自分で変えていこうと思える
    原動力となっています。

    ソフトウェア設計設計部学科・専攻:システム制御技術科

    2017年入社/新卒で入社

    Yuki Nagasawa

    今の仕事

    Webアプリケーションの設計とJAVA言語を使用した開発、運用を行っています。
    学校ではプログラム言語の勉強は少時間でしたが、入社後の研修やOJTによって実業務に対応出来る状況に少しずつなってきました。現在は、お客様から頂いた要件にこたえられるよう日々頑張っています。

    印象に残った仕事・出来事

    私のような若手にも部署の報告資料の一部分を作成という重要な業務を任せてもらえることがあります。このような挑戦は、上司から「失敗してもいいよ」と言ってもらえることで、日々何かを自分で変えていこうと思える原動力となっています。

    会社の印象は?

    同僚・上司ともに仲良くとても尊敬できます。部署間でも、食事会などの交流もあります。また、若手の意見にも真摯に耳を傾けてもらうことが出来、日々仕事がやりやすい状況です。

    今後の目標

    今は目の前の業務に精一杯ですが、広い視野を持ち、TDSの経営方針に沿った社員になれるように日々精進していきたいです。そのためには、先輩・上司の仕事をよく見て・聴いて、同じ物差しを持ち、思想を受け継いでいきたいです。今年の目標としては、春に新しく入社した後輩へ私がこの1年で得たものを伝え、共に高め合える関係を築きたいと考えています。

  2. TDSは、
    北海道に住みながら
    最先端の設計が
    可能です。

    LSI設計部 マネージャー

    2014年入社/大手企業から転職
    前職:CompileタイプのEmbeded SRAMの回路設計、特性検証、開発マネージメント

    Masaru Shintani

    今の仕事

    前職と同様。お客様より提示された仕様、特性要求を元にEmbededSRAMの構成や回路仕様を考え、回路設計を行います。その回路を元に、社内のレイアウト設計者がレイアウト設計を実施し、完成品に対して抵抗、容量を抽出し、特性の確認が要求を満たしていることを確認します。

    印象に残った仕事・出来事

    設計を行うものについては、従来の技術では、到底実現不可能なものが存在します。しかし、諦めることなく、対応策を関係者と協議し、特性実現へ向け検討を続けた結果、新規回路の考案、新たなる検証手法の構築等も提案でき、要求特性が実現出来たことです。

    会社の印象は?

    北海道内でLSIの設計が出来る会社は多くありません。また、LSIの設計は、使用するツールも多岐に渡る為、様々な環境が必要となります。弊社は、大手メーカーと協業することにより、関東と変わらない環境での設計を可能にしています。

    今後の目標

    現在の弊社のLSI設計部の設計メンバーは、北海道で仕事を行いたい大手メーカーからの転職者が多い為、技術力は高いですが、年齢も高い状況となっています。そのため、若い世代への継承を目標として掲げ、日々対応を続けております。

  3. TDSは、
    なんでも相談できて、
    やりたいことが
    やらせてもらえる
    会社です。

    産業機器システム開発部学科・専攻:生産システム工学科(電気・電子コース)

    2010年入社/Uターンで入社
    前職:大型工作機械等の制御及びユーザーインターフェースのソフト設計

    Ryuta Sugimoto

    今の仕事

    主にwindowsアプリケーションの開発を行っています。パソコンに外部入出力ユニットや通信ユニットなどを追加し、様々なセンサーの入力監視や照明や駆動系の制御などを行っています。主な用途は工場内に設置される装置の制御用アプリケーションとなります。日本国内だけでなく、海外にも出張して仕様決めから装置の動作確認、お客様へ操作説明も行っています。

    印象に残った仕事・出来事

    お客様と接する機会が多いため、自分の作成したアプリケーションに対しストレートな評価をもらえます。駄目だしをされた時も、良い評価をいただいた時も、それぞれ設計への意欲になります。ソフト設計という業種の中では、お客様と接する機会が多い職場と感じています。

    会社の印象は?

    社員同士の距離が近く感じます。上司、部下、同僚に留まらず社長との距離感は中小企業ならではです。気になったこと、やりたい事、出来ない事、なんでもすぐ相談できますし、そのレスポンスも非常に速いです。

    今後の目標

    産業機器のソフトチームはメンバー数が少なく、やりたくても手が回らない仕事が多々あります。これからどんどん仲間を増やして、今以上に新たな分野にチャレンジしていきたいですね。
    せっかくやりたい事をやらせてもらえる会社で働いているので!